[2019/04/16]
ウチのふたなり抱き枕を愛してくれる皆様には残念なお知らせとなり申し訳ないですが
近年の印刷所の規制変更によりウチの既刊ふたなり抱き枕のような、限界攻めた表現の
ふたなり抱き枕を作るのは難しくなってきました。むしろ良く今まで大丈夫だったなと
言うツッコミが着そうではありますが年貢の納め時と言うものでしょうか。
既刊のふたなり抱き枕についても、一旦今の在庫がなくなりましたら再版は停止します。
勿論、新しい規制に合わせて表現を変えれば再版製造はできますが、それに費用を掛ける
のでしたら新規作品を生み出していきたいのが私の、そして皆様も共通の思いと考えます。
これから新規で作成する作品は新しい規制に合わせて作ればよいわけですが…如何せん
これまで作ってきたふたなり抱き枕はいずれも腕の如き太さ、天を突かんばかりの剛槍、
その禍々しい形状は修正代わりに巻き付けた被せ物の上からもはっきりと判るほどで…
まぁかなりやりたい放題にやってきましたので、そこらへんの直球(危険球ともいう)
の攻めが今後の新作では出来なくなります。
既刊を見て昔は良かったと思うのは仕方ない部分もありますが、それは今できる範囲で
最大限よい物を作ろうと頑張ってくれている絵師様の奮闘に水をかけるような事じゃない
かなと、自分で自分の所の作品の魅力をぼやけさせてしまうんじゃないかなと…そう思う
と局部表現修正してまでの再版はやりたくないのです。
ですので、現在の在庫がなくなりましたら再版はしません。何卒ご理解下さい。
[2019/08/25]
と、言ってはや4カ月。前言撤回します。[詳細]
コメント
なん・・ですと・・?時代の波は辛いですね・・悲しい・・
そうですね。とてもかなしい。´・ω・)
タグ違いですが、この場をお借りして…
ルーミアのリンク先の修正ありがとうございます。
まあ、注文者が商品を一目でわからなければそこで購入意欲がそがれちゃうので^^
ガバガバな管理ですまねえ。。´・ω・)
なんと…
ふたなり差分はただでさえニッチな業界的にも珍しかったので愛用させて頂いていましたが悲しい事ですね
とは言え今後の新しい作品が全くなくなる、というわけでは無さそうなのでそれは少しだけほっとしました
今後も楽しみにさせていただきます
むしろ、作り続ける事が出来る為の印刷所さんの措置だと思います。
だから今後は既刊より新作の方に期待して頂くということで。